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ヨドバシカメラ新宿西口本店【東京考察#341】

Yodobashi Camera Shinjuku West Exit Head Office


ヨドバシカメラ新宿西口本店
(1975(昭和50)年に開業したときの店舗は現在の東館)

「ま~るい緑の山手線,まん中とおるは中央線,新宿西口えきのまえ~,カメラはヨドバシカ・メ・ラ!」のソングでおなじみのヨドバシカメラ.新宿西口本店が開店したのが1975(昭和50)年11月で現在の東館にあたる.当初は,その名の通り,一眼レフカメラを中心としたカメラ用品を販売する店であったが,その後,家電やパソコンなど取り扱い品が拡大し,新宿西口本店の店舗も徐々に周りのビルをアメーバーのように広げていって,現在のように分散して13店舗が展開されるようになった.なぜ店名にヨドバシカメラと「カメラ」がつくのかと疑問に思う人もいるかもしれないが,そもそもがカメラ用品店からスタートしたからなのである.
ヨドバシカメラはその品揃えの多さから個人的に好きな店であり,今でも家電などの購入はヨドバシオンリーである.最近は,ネット通販のヨドバシ.comが便利であり,店舗とネットを併用して活用している.10%還元のゴールドポイントカードのシステムは家電量販店として初導入している.
将来的に今の新宿西口本店は大きく建て変わる予定となっている.かつて京王バスの高速バスターミナルが1階にあったMY新宿第2ビル(旧・安田生命第2ビル)は,現在ヨドバシカメラが所有しており(現在は地下や1階に店舗が入っている),取り壊して高層ビルを新築する予定となっている.そして複数の建物に分散している今の新宿西口本店を高層ビルに立て替え,MY新宿第2ビル跡地のビルと合わせて2棟構成の店舗になる予定だという.いまのアメーバーのような店舗展開も,もうじき見られなくなる.


分散している店舗を案内する看板.
とにかく色々とビルが分かれている.


かつての中央道方面の高速バスのりばはヨドバシカメラに.
将来的には新しいビルに生まれ変わる予定.
スマートフォン館


こちらは,誰もが見覚えのある景色かと思う.
北館・マルチメディア館


オープン当初からの本店はここ.
発車する高速バスを避けながら歩いていた.
東館


昔から販売しているカメラを扱うのはこちら.
カメラ総合館


携帯のアクセサリーを扱う店舗.
携帯アクセサリー館


旅行用品はこちらにおまかせ.
トラベル館


時計のことならこちらへ.
時計館


路地裏に展開する
プリント館・修理フィルム館


大人をターゲットとしたアダルトソフト売り場
入口も目立たずこっそりと,売り場も地下にひっそりと.
他にもゲームホビー館やガシャポン館などがある.

バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)【東京考察#331】

Busta Shinjuku(Shinjuku Highway-Busterminal)

 


 これまで新宿駅の高速バス乗り場は事業者ごとにバラバラとなっていたものを,新宿駅新南口に人工地盤を設けて交通ターミナルとして集約したものがバスタ新宿である.2016(平成28)年4月4日にオープンした.2階は駅と歩行者エリア,3階はタクシー乗降場と高速バス降り場,4階は高速バス乗り場となっており,国道20号(甲州街道)の一部として位置づけられていることもあり,2階の一部と3階は国土交通省で管理されている.正式名称は「新宿南口交通ターミナル」というが,バスタ新宿よりもこちらの方がわかりやすい気もしないではない.地方都市の行き先案内表示に「バスタ新宿」と表示されてもピンと来ないが,「新宿駅南口交通ターミナル」と表示された方がピンとくるような気がする.構内に入ると各方面に出発する高速バスがずらりとならんでおり,これまでの狭くて雑然としていた旅のスタートが,すっきり快適な施設から旅立ちできるようになった.新宿駅南口エリアに新たな施設が誕生し,とどまることを知らない新宿のエネルギーを感じる.
過去に掲載していた新宿高速バスのりば関連のリンクはこちらから.No.114 新宿高速バスターミナル(京王バス)No.156 新宿高速バスターミナル(JRハイウェイバス)No.302 WILLERバスターミナル新宿西口(新宿住友ビル1階).これらの高速バスターミナルがバスタ新宿に集約された.

バスタ新宿は南の端の端!「新南口」にあるので,
JR新宿駅ホームからは延びた通路を歩いて新南口に向かう.
 
新南口の改札を出ると直結している.
 
2階(新南改札)は,歩行者エリア.
エスカレーターに乗ると3階へ.

2階にあるSuicaのペンギン像
待ち合わせにはいいかも.

こちらにもペンギンが.

4階,高速バス乗り場の入口
自動ドアをくぐるとフロアーとなる.
 
チケット売り場.
電光掲示板は空港のような感じである.

タブレットによる発車時刻等の案内コーナーもある
 
B4バスのりば
ロビーから直結しているのりば(B)と,
外に出るのりば(A,C,D)がある.

こちらは,いったん外にでるのりば(A).
 
4階点景.のりばには屋根がついているので雨に濡れることはない.

甲州街道から右折レーンを走ってバスタ新宿に入る.
 
3階にあるツーリストインフォメーションセンター東京
外国人観光客向けに着物姿で案内している.
 
3階,高速バス降り場とタクシー乗降場

甲州街道に面した車の出入口

新宿通りの歩行者天国(新宿地区)【東京考察#328】

Vehicle-free promenade of the Shinjuku Street


新宿通りの歩行者天国


 かつては都内各地で行われていた歩行者天国であるが,現在は,ここ新宿通りと銀座,秋葉原の3カ所を残すのみとなった.新宿通りでは,靖国通りとの交差点から新宿駅東口前を通り新宿2丁目まで,日曜・休日の4月~9月は12時~18時,10月~3月は12時~17時に実施されている.大道芸などの取り締まりが厳しくなったらしく,今はかつてほどの大道芸を見ることができなくなっている.

アルタ前

新宿駅東口前の広場

東口から新宿3丁目方面

人寄せ行為禁止の看板

紀伊国屋書店前

かつての三越新宿店はビックロに.

新宿3丁目といえば伊勢丹.

丸井もある

新宿3丁目交差点.ホコ天はこの先の2丁目まで続く.

日曜・休日の12時~18時(冬期は17時)が実施時間

消防博物館(四谷)【東京考察#315】

Firefighting Museum


消防博物館


 消防博物館は,江戸時代から現在までの消防に関する資料を展示している博物館で,東京消防庁の四谷消防署に併設されている施設である.1992(平成4)年12月に開館している.地下1階から地上10階までのうち8フロアーが立ち入ることのできる部分となっており,地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅と地下で直結している.入館無料となっており,10階の展望休憩室には持ち込みによる飲食が可能となっているなど,小さな子供連れの家族にとって嬉しい施設である.土日祝日の午後1時45分から午後2時15分までの間には,館内を案内するガイドツアーを実施している.また,4言語の音声ガイドの貸し出しは随時行っている.開館時間は9時30分~17時まで.毎週月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始は休館日.

新宿通りと外苑東通りの交わる四谷三丁目交差点前にある

地下鉄四谷三丁目駅に直結している.

入場は無料であるが,受付で入館証のバッチを受け取る.

まずは,ファイアー君がお出迎え.

そして,消防ヘリコプター.
消防車だけではなく,ヘリコプターも見られる.

地下1階は消防自動車の変遷.
東京に初めて消防ポンプ車が導入されたのが1917(大正6)年
大正から平成にかけて活躍した車が並んでいる.

トヨタの救急自動車

小さな子供の記念撮影用に椅子が置かれている.

地下にはミュージアムショップもある.
奥のドアが地下鉄への出入口.

いろいろな消防車に出会えて,小さな子供は大喜び.

10階には飲食物持ち込み可能な展望休憩室がある.

6階には企画展示室がある.
  
それぞれのフロアーで展示がされている

5階の屋外には,消防ヘリコプターが展示されている.
 
消防隊に変身!
防火衣を着て,消防車の運転席に乗って,記念撮影をすることができる.

隣は本物の四谷消防署.

WILLERバスターミナル新宿西口(新宿住友ビル1階)【東京考察#302】

WILLER bus terminal Shinjuku western exit (Shinjuku Sumitomo buil. 1F)


WILLERバスターミナル新宿西口


 路線バスの高速バスよりも格安の値段で提供されている高速バスとして,募集形企画旅行のツアーとして催行される高速ツアーバスが各地で運行されている.その催行会社の一つにWILLER
TRAVEL(ウィラートラベル)がある.全国100都市を70路線250便で結ぶ高速ツアーバスのネットワークを持っているが,今回,そのバス会社の東京のバスターミナルとして,2010(平成22)年4月,新宿住友ビル1階にオープンした.
路線バスの高速バスは運行を国に申請して運行されている(途中,渋滞しているからと言って走る道路を変更することが原則できない)のに対し,高速ツアーバスは旅行ツアーとして募集を行っているので国への運行申請などは必要なく,渋滞があったら別の道を走るなど臨機応変にバスを運行させることが可能であるが,駅前のバスターミナルなどに入ることができないため,貸し切りバス専用の駐車場や民間施設の駐車場などを借りて乗客の乗降をしなければならない点がある.この新宿西口バスターミナルも,超高層ビル街の新宿住友ビル1階をバス待合所のターミナルとして,2階にある正面バス駐車場から乗降して出発するようになっている.

中に入ると,チケットカウンターとチェックインカウンターがある.

売店もついている

カラフルなデザインの椅子

全国に高速ツアーバスは運行されている

乗車ゲートがA~Dまで4つに分かれている
  
バスに乗るときは,外を歩いて階段を登るか,
ビルの中のエスカレーターで2階の正面前駐車場に移動する.

バスは駐車場から出発

住友ビルの中空吹き抜け
別名三角ビルとも呼ばれている.
51階に無料展望台がある.

花園神社(新宿)【東京考察#297】

The Hanazono shrine ( Shinjuku )


花園神社境内

 


 花園神社は,内藤新宿と呼ばれていた宿場町の時代から,新宿の総鎮守として存在していた.敷地内では演劇などの催し物も開催され,伊勢丹や歌舞伎町などのアジア最大の歓楽街にある貴重なオープンスペースである.

靖国通り沿いにある入口

建物の間を歩いていく

烏や鳩を避けるためか,網が張られている

朱塗りの拝殿

ビルに囲まれている花園神社

貴重なオープンスペースである

元祖有名駅弁大会(京王百貨店)【東京考察#293】

The famous packed lunch for travelers rally ( Keio Department Store Co.,Ltd. )


京王百貨店の催事場


 全国の有名駅弁を集めて実演販売するイベントが,毎年冬に新宿の京王百貨店で行われている.このイベントは1966(昭和41)年に冬のお客様が集まらない時期の集客をねらって始まったもので,今年(2010年)で45回目を迎える.京王百貨店では最も集客力のあるイベントであるという.イベントのタイトルで「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」と記載されているとおり,駅弁のほかに全国の名産品を集めた特産品も合わせて販売されている.駅弁の種類は約200種類,期間中には約40万個の駅弁を売り上げるという(2009年).例年,実演販売の売り上げ1位は,北海道函館本線「森駅」の「いかめし(500円)」であり,約5万個を売り上げる.2010(平成22)年は,1月7日~19日まで実施され,営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)となっている.

とにかく会場内はすごい人.

駅弁の販売.隣のブースで実演を行っている.

「女将さん奮戦記」と題して,料亭旅館の技とおもてなしの心が駅弁になったもの.
郡山駅の秘伝・豚肉の女将漬辨當を売っていた.

会場内.緑字の看板は全国特産品の表示

駅弁のグッズを売るコーナーもある.
いかめしTシャツもあった.

有名駅弁のチラシ

新宿テラスシティのイルミネーション2008(新宿駅南口)【東京考察#269】

The Shinjuku terrace city illuminations 2008 ( Shinjuku station southgate)


サザンテラスにあるイルミネーション


 新宿駅南口の新宿サザンテラスと,西口と南口とを結ぶモザイク通りにかけて,毎年恒例となったイルミネーションが新宿テラスシティイルミネーションである.2008年11月5日~12月25日までとなっているが,2009年2月15日まで延長している.青い色と基調としたイルミネーションで,モザイク通りのオーロラは一見の価値有り.
 
ミロード(モザイク通り)の入口は,
西口の京王百貨店と小田急百貨店の間にある.

モザイク通りのオーロラ

階段になっている通りの上に,青いオーロラが演出されている.
 
基調は「青色」

モザイク通りから南口サザンテラスへ.高島屋タイムズスクエア.

JR新宿駅サザンテラス口前のイルミネーション
高島屋はいつ見ても巨艦である.

幻想的な色合いである
  
クリスピードーナツ第1号店
かつては大行列であったが,今回は10分程度で買えた.

サザンテラス

高島屋側にもイルミネーションがある
 
デッキにイルミネーションが装飾されている

羽田空港行きリムジンバス(お薦め路線・新宿発)【東京考察#253】

The Haneda Airport going limousine bus

リムジンバス(羽田空港)

 


 リムジンバスは空港への送迎を行っている路線バスで,羽田空港と成田空港では「東京空港交通(株)」で事業を行っている.リムジンバスは,空港までの路線バスの他にも空港内のランプバスと呼ばれる,搭乗ゲートと飛行機との距離が離れているときの輸送も行っているので,オレンジ色のリムジンバスを空港内で見かけることもある.昔の羽田空港ではよく空港内でリムジンバスに乗ったものである.
そんなリムジンバスは,都内をはじめ首都圏各地から空港までのネットワークが思ったよりも充実していて,都心ではホテルに直結して空港までの輸送を行っている.現在は,定時運行を確保するために渋滞情報をキャッチして迂回ルートを選んで走行したり,現在の所要時間をインターネットや携帯電話を使ってリアルタイムに見ることができるので,かなり利用しやすくなっている.
リムジンバスは首都高速を走行して羽田空港へ向かうが,窓の外に過ぎ去る都内の景色は見ていて飽きない.特にお薦めなのが新宿駅西口から羽田空港に向かう路線である.新宿駅西口の乗り場は京王百貨店の1階にチケット売り場があって,羽田空港行きは横断歩道をヨドバシカメラ方面に渡った向かい側にある.都庁脇を通って助走区間の短い新宿ランプから首都高に乗ると,新宿の超高層ビル街・明治神宮・新宿御苑の緑・皇居のお堀・紀尾井町のホテルニューオータニや赤坂プリンスホテル・東京タワーなど,続々と東京の名所を眺めることができ,さらに芝浦ジャンクションからは11号台場線に入ってレインボーブリッジを渡る.東京のダイナミックなビル群を橋の上から振り返ることができる.お台場を通過し東京港13号海底トンネルを抜けて,東海道新幹線の車両基地・大井埠頭の物流基地が見えると終点羽田空港となる.新宿駅から羽田空港まで片道大人1200円,所要時間は45分程度,電車よりも料金は高いが,それほど乗客は混雑していないので,ちょっとした東京見物をするのにお薦めである.最後は羽田空港の飛行機を展望デッキで見学して締めくくれば,結構充実したものとなる.

新宿駅西口から羽田空港までのルート(新宿→浜崎橋JCT)

新宿駅西口から羽田空港までのルート(浜崎橋JCT→羽田)

レインボーブリッジから都心方面を眺める

屋上のモイスチャーミスト(小田急百貨店) 【東京考察#235】

The moisture mist at the rooftop ( Odakyu Department Store Co., Ltd. )


モイスチャーミストの機械


 今年(2007年)の夏は猛暑であった.日本各地で過去最高気温を更新していったが,そんな中で少しでも気温が涼しくなるような取り組みが見られる.その一つがこの「モイスチャーミスト」である.
モイスチャーミストとは直訳すると湿気の霧(モイスチャー=湿気,ミスト=霧)であるが,霧状の水であるミストと強力なファンの風を散布して,気化熱の作用により周囲の温度を下げる装置の名称で,2~3℃冷やすことができるという.さらに冬場は屋内の加湿装置としても利用できるので,冬でも有効活用ができる.近距離で手をかざすと濡れるが,離れれば霧が気化するので濡れなくてすみ,電気代も家庭用のエアコンと比べても電力が約20分の1ということで,環境にもやさしい装置である.今年はこの猛暑もあって全国各地で好評なため生産が追いつかないとのことであり,9月いっぱいまでは予約が難しいという.
小田急百貨店新宿店では9階の屋上広場に2007年9月30日まで設置している.その他,各地でも導入しているところがあるので,見つけたときは霧を浴びてみましょう.

屋上広場には4つの機械が設置され,
ミストが内向きに流されて,
その中の遊戯施設の空間が涼しくなっている

このように霧を吹き付ける