「三島町」タグアーカイブ

[Aizu Wakamatsu – Aizu Miyashita – Aizu Kawaguchi – Tadami – Koide / JR Tadami Line]Timetable

TRAIN
JR Tadami Line(JR只見線)

[Aizu Wakamatsu – Aizu Bange – Tadami – Koide]
[会津若松 – 会津坂下 – 会津宮下 – 会津川口 – 只見 – 小出]

JR-EAST – East Japan Railway Company JR東日本

JAPAN RAIL PASS
JR East-South Hokkaido Rail Pass
JR EAST PASS (Tohoku area)
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET ×
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード
▲:Available section Aizuwakamatsu – Aizu Yanaizu
JR Tadami Line (Photo at Tadami Station in winter)
Tadami Station(Heavy snow zone in winter)

ふるさと会津工人まつり(三島町)【会津考察#31】

Aizu artisan festival in Mishima town


工人まつりの会場は
福島県三島町の生活工芸館

 


 ふるさと会津工人まつりは,全国各地からさまざまな工人が集まって,それぞれの作品である工芸品が出品され展示即売されるもので,毎年6月上旬の土・日2日間に渡って開催されている.編み組品,陶磁器,木工,染織,ガラス,皮革などの工芸品があり,出展小間数は150ほどとなっている(2012年の場合).開催地である三島町は,伝統的な手技(てわざ)を中心として町おこしを続けてきた地域で,工人まつりと同時開催イベントとして「てわっさの里まつり」を三島町の中心地である宮下地区(JR只見線会津宮下駅周辺)で開催している.2012(平成24)年は6月9~10日に開催され,あいにくの雨模様であったが,多くの観光客で賑わっていた.人気のある工芸品は早い時間になくなってしまうので,早い時間に行くのがポイントだとか.工人まつりは三島町生活工芸館で開催されているが,隣接された駐車場がないため,臨時駐車場からシャトルバスの移動となっている.主催は三島町.
 
臨時駐車場に車と止めて,シャトルバスで会場まで移動する.
臨時駐車場は3カ所ある.バスは10分間隔ほどでやってくる.
①町民グランド ②三島中学校 ③森の校舎カタクリ (写真は「森の校舎カタクリ」)

会場に貼ってあったシャトルバス運行図
一番奥にある「森の校舎カタクリ」に止めた方が,会場までの移動は短くてすむが,
てわっさの里まつりに途中下車することができなくなる.

こんな感じで会場内に小間が展開されている.
  
出展者は全国各地から参加している.
工人にとっては,この会津工人まつりに出展できるのは,ひとつのステータスとか.
  
  

ツリーイング体験 30分500円
 
露天も並んでいて,中央のテントの中で休憩をとることができる.
【公共交通案内】
●会津若松駅から JR只見線 会津西方駅下車 徒歩約15分

冬の只見線(ローカル線)【会津考察#23】

JR Tadami line in winter (Local line)


究極のローカル線・只見線

 


 只見線は,福島県会津若松(あいづわかまつ)駅から新潟県小出(こいで)駅まで,135.2kmを結ぶ日本でも有数のローカル路線である.只見から小出までの区間には国道252号線が並行して走っているが,冬期間は道路が通行止めとなり,鉄道が唯一の交通機関となることから,国鉄再建法による赤字ローカル線廃止の対象から除外となった路線である.1972(昭和46)年に全線開通している.秋の紅葉はすばらしく,只見川に沿った山間をのんびりと走り,冬には2m以上も雪が積もる只見を通る.会津若松から小出まで,途中には大きな都市もなく,時速60km程度のスピードでマイペースで走っていく.乗り通すと約4時間もかかる.国鉄時代からの赤字ローカル線の雰囲気を残す路線として,全国からファンがやってくるのである.スピードと効率化が求められている時代に,この只見線の雰囲気を味わってみるのも,たまにはいい.

会津若松駅の時刻表
小出まで直通するのは1日3往復のみ
必然的に,連絡がよく景色が見られる列車は,昼の13:08となる.

3連休の中日とあって車内は満席
2両編成のうち,1両はロングシートの場合もある.
 
只見川沿いを走っていく.
電源開発で行った水力発電のダムにより水が貯められている.
  
会津宮下や会津川口,只見などといった沿線で核となる駅では,
列車交換などのため10分程度の停車時間がある.
車内の乗客も降りて,写真を撮影したりする.
 
豪雪地帯には欠かせない除雪機械
ホームの雪を掻くためのハンド式除雪機械である.

停車時間中,子供達も大はしゃぎ
お兄ちゃんにやられた仕返しに,今度は妹がお兄ちゃんを雪の中へ!
子供を連れて乗り通している家族も多かった.
 
美しい只見川の風景の中,のんびりと走っていく.
 
こちらは線路の除雪車
前のアームにより細かい作業ができそう
 
車内は非冷房車.扇風機のスイッチがある.懐かしい.
 
只見に近づいてくると,雪の量も多くなる.
駅舎待合室の屋根の積雪もごらんのとおり.
ちなみに只見(蒲生)の警戒積雪深は280cmだとか.
2m80cmまでは普通の積雪ということになる.
  
  
只見線の雪景色
 
只見駅

只見駅の外にある防雪柵

除雪で積み上げられた雪の山
 
田子倉湖と田子倉駅 冬期閉鎖の駅

田子倉駅をでると六十里越トンネルで新潟県へ.
夕刻となり,梅酒で乾杯!
 
17:42小出駅到着
長い旅でした.

【公共交通案内】
●本数
会津若松から小出まで,直通する列車は1日3往復