ケアンズとクランダ鉄道[自然豊かなオーストラリア大陸1]

旅行年月:1995年3月


ケアンズにて

お店の並んでいる中心街

ケアンズはのんびりとして大らかな感じを受ける街である.

オーストラリアは緑の多い都市であることが実感できる.

バスターミナル

ホテルの窓から~海の広がるリゾート都市でもある

南半球の海が広がる

動物園に行くとカンガルーに会える!

ケアンズ鉄道駅
鉄道にはここから乗車する

クランダ高原鉄道の車窓から

クランダとはアボリジニ語で熱帯雨林の村という意味だという.ケアンズの北西にある人口約700人の村である.クランダ高原鉄道は,約100年前にクランダ村とケアンズとの間の物資などを運ぶ鉄道として開通したものであり,現在は観光専用列車のみが1日1~2往復運行されている.

クランダ村へ向けて走っていく.
熱帯雨林の中を,トコトコと走っていく.

バロンフォールズ駅
目の前に大きな滝がある.
世界各国からの観光客が乗車している.

STONEY CREEK 駅

クランダ駅
クランダ高原鉄道の客車.

ウルル(エアーズロック)[自然豊かなオーストラリア大陸2]

機内から見た光景  砂漠の中に隆起した茶色の岩が見える

Connellan Airport コネラン空港
エアーズロックリゾートに最も近い空港
アリススプリングス空港で乗り換えて到着する.屋根の色が砂漠の土の色と同じになっている.いつも風が強く,着陸時に揺れた.

上は日没直前のエアーズロック。日没前と日没後では、エアーズロックの色合いが変化するため、それを眺めようとサンセットビューポイントに観光客が集まっている。

下は日の出時のエアーズロック.

エアーズロックは標高867m(地表からは348m)、砂漠の真ん中に突然と現れる一枚岩である。近くにエアーズロックリゾートと呼ばれる観光拠点の街があり、ホテルやショッピングなどエアーズロック観光のためのリゾート施設が砂漠の真ん中に存在し、観光客は必ずここにお世話になることになる。各種ツアーも用意されている。水は、地下水を汲み上げて使用している。
余談として、風の谷のナウシカに登場する「オウム」は、このエアーズロックがモデルとなってできたキャラクターである。

こちらは,マウントオルガの割れ目のふもと。強い風が吹き抜ける。まさに風の谷の舞台である。砂漠の真ん中なので日中は非常に暑くなるが、夜は逆にとても冷える。

場所によって,様々な形を見せるマウントオルガ

何とも不思議な自然の造形である

エアーズロックは砂漠の真ん中にある

エアーズロックに来たら、エアーズロックに登らずして帰るなかれ。
西側に1カ所だけ登り口がある。
写真岩肌の色が変わっているところが登山道。
頂上まで1時間半~2時間で到着する。
途中は滑りやすく、鎖が張られているところもあるが、健康な人であれば登山に問題はない。
ツアーでは「昼までに戻ってきてください」と言われ、半日で登り降りを強いられる。
ちょいと忙しい。

頂上は風が非常に強い。
しかし、視界は最高である。
360度、砂漠である。
まったく、何もない。

エアーズロックの名称は,アボリジニ語に敬意を表して今は「ウルル」に変更されている.

シドニーとキャンベラ[自然豊かなオーストラリア大陸3]

シドニーにて

キングスクロス駅前
南半球最大の歓楽街として有名
呼び込みがすごい.

シドニー中央駅
Central Sta.

シドニーモノレール
Darling Park 駅

シドニーのダウンタウン

キャンベラにて

キャンベラは遷都によりできたオーストラリアの首都である.全く街の無かったところに,人工的に作り上げた都市として,ブラジリアとともに都市計画上,何かと話題になる都市である.

キャンベラのバスターミナル
シドニーからグレイハウンドの高速バスで約3時間程度だったように思う.

人工的な街だからか,整然として無機的な感じがする

広々とした歩道

人工的に造られたグリフィン湖
グリフィンとは都市を設計した人の名前

湖に架かる橋の上より

香港HongKong[アジアの風景2]

チム・シャ・ツォイ 香港の中心地

チム・シャ・ツォイ、九龍半島南端に位置する香港の商業中心地である。香港の雑然とした混沌な街並み。人々が行き交い、エネルギッシュでエキサイトな街である。高層ビルが建ち並び、街を歩くと非常に密度の高い都市空間が形成されていることを実感できる。道路にせりだした広告看板、香港名物のひとつである。このコンピュータの辞書に「チム・シャ・ツォイ」の漢字がないので、漢字で地名を表現できないのが残念であるが、漢字で書くとチムは「大」の上に「小」かんむり、シャは「沙」、ツォイは「口」へんに「且」となる。

トラムからの眺め

香港といえば街の中にトラムと呼ばれる2階建ての路面電車が走っている。写真は香港島のセントラル(中環)地区を走るトラムの2階から撮影した。香港島中環は超高層ビルが林立するビジネス街である。ひしめきあうビルの間を縫うように走るトラム。あまりにも密度の高い都市空間に息がつまりそうである。

路地裏は…

香港の路地裏。ビル壁面の工事足場が「竹」で組まれている。雨が降ったときは滑らないのだろうか。クーラーの冷却装置が窓からせりだし、いつ「モノ」が落ちてきても不思議ではない。実際、街を歩いていると天気は晴れているのに、水?らしきモノが空からヒタヒタと落ちてくる。香港で落ち着こうと思ったら大間違い、次々と遭遇するアジア的なカオスが、旅人の好奇心をかき立てる。それがアジアである。

高層ビルが密度を高める

香港を歩いていると,都市の空間としての密度が非常に高いことを実感する.歩いていて空が見えず,圧迫感が感じられるのである.この高層ビル群を眺めていると,それも頷ける光景である.

(旅行年月:1995年3月)