品96甲 品川駅東口⇔天王洲アイル循環 (経由)食肉市場 品川営業所
Top東京エリア都バスで東京発見
路線keyword 天王洲アイル 東京中央卸売市場食肉市場 東京水産大学
品川駅から天王洲アイルを結ぶビジネス循環路線

戻る

 天王洲アイルは約20haの面積を持つ埋立地の島全体の名称であり、かつては殺風景な流通倉庫群であったところを民間事業者が主体となって再開発を行ったところである。民間事業者による開発としては、最大級のプロジェクトである。平成4(1992)年に浜松町・羽田空港間を結ぶ東京モノレールに「天王洲アイル」の新駅が開業し、天王洲アイル・インテリジェントシティーの街開きとなった。
 天王洲アイルの街づくりコンセプトは、「人間と知性と創造性に働きかける環境づくり」であり、オフィス・ホテル・住宅・劇場・飲食ショッピング街などが集まる話題のスポットである。運河に囲まれていることから、運河沿いには水に面して広場や公園・ボードウォークが整備されており、夜にはライトアップされたムードたっぷりの雰囲気の中で、東京湾の夜を満喫することができる。
 本路線は天王洲アイルへのビジネス客を輸送する目的で設定されたものであり、ダイヤを見ると平日と祝休日とで極端に本数が違うことから一目でその事に察しがつく。
 NTTのビルが立ち並ぶ品川駅東口を発車すると、旧海岸通りへ右折する。右手には食肉市場において日本最大の取扱量を誇る東京中央卸売市場食肉市場が現れ、バスは倉庫の建ち並ぶ地域を走っていく。
 天王洲橋を渡ると、左手に天王洲アイルの高層ビル群のそそり立つ姿が現れる。バスは交差点で左折し、新東海橋を渡ると天王洲アイルと呼ばれる東品川二丁目の埋立地の島(アイル)に入る。さらに左折して、天王洲アイル停留所となる。商業施設等が多く営業されているシーフォートスクエアは右手側である。
 バスは循環路線なので、今度は品川駅東口へ向かう。次の停留所が終点の品川駅東口となる。天王洲大橋を渡ると、左手には陸に上がった東京水産大学の雲鷹丸の船を見ることができ、報知新聞社停留所には止まらずに港南四丁目交差点で左折する。左手に東京水産大学の正門を見て御楯橋を渡ると、まもなく終点品川駅東口となる。
 平日の朝夕のバス車内は、ネクタイを締めたサラリーマンでいっぱいになる。