北47 北千住駅⇔足立清掃工場 (経由)千住車庫・竹の塚駅 千住営業所
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路線keyword 日光街道(国道4号) 足立清掃工場 足立区役所 足立区縦断 埼玉県境
日光街道を走って東京23区内都バスの最北端・西保木間を目指す路線

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 都バスの中では全区間足立区内を走る唯一の路線であり、東京都特別区(23区)内の都営バスで最北端を目指す路線である。埼玉県との県境手前である西保木間にある足立清掃工場と北千住駅を結び、日光街道で足立区内を南北に縦断している。かつて、足立区役所本庁舎は北千住に存在していたが、平成8(1996)年に足立区の中央部である日光街道沿いの中央本町に移転した。それため、最近は足立区役所へ向かう人が多く利用するようになった。
 北千住駅前の袋路ロータリーからバスは発車する。「キタロード1010(せんじゅう)」の商店街を走り、千住二丁目にて日光街道(国道4号)に右折する。あとはひたすら北を目指すのみである。
 千住新橋で荒川を渡り、千住車庫のある梅田となる。東武伊勢崎線のガードをくぐり、右手に高層ビルが見えてくると足立区役所前となって多くの乗客が下車する。反対側の北千住駅行のバスは、7時30分から18時まで区役所構内にある庁舎前のバス停留所に立ち寄る形をとっている。
 左手にホテルエンペラーのラブホテルを見て、環七通りと交差する。保木間交差点にて、竹の塚駅に立ち寄るため左折する。足立清掃工場行のバスは竹の塚駅に一旦寄って再び日光街道に戻るルートとなっている。
 公団の開発した団地と公園の広がる沿線をバスは走り、バス停名にもなっている旧日光街道を横切って、竹の塚駅前のロータリーに入る。ロータリーでは下車のみが行われ、都バスの乗車バス停のみロータリーを出た所に置かれている。竹の塚駅は東武バスの縄張りであることがよく実感できる。その駅前のロータリーは、高層住宅でぐるりと駅前広場を取り囲むグルーピングを行っており、独特な雰囲気の空間を造っている。
 竹の塚は「団地」と呼ばれる開発が昭和30年代の早い時期から行われた所であり、また、駅前放置自転車台数がワーストワンという記録を持つ所でもある。
 再び保木間交差点から日光街道に戻り、さらに北を目指す。竹の塚駅・足立清掃工場間のバス便はガクッと減少してしまう。そして、左手に赤い帯を付けた真っ白で巨大なエントツが1本見えてきた。清掃工場の煙突である。バスは陸橋に上らず左の側道に入って、2車線の細い道路に左折する。しばらく走ると、右手に工場の建物が見えて、敷地内の操車場に入り、正面に巨大なエントツと巨大な建物が現れて終点となる。隣には老人センターが存在している。