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沖縄本島   (おきなわほんとう) 
                                


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沖縄本島の道路               南国の木


〜八重山諸島・西表島と波照間島と与那国島〜 「南西」の最果て

紀行文「最果て紀行」(その5・沖縄本島)

東・納沙布岬より続く
 既に僕らは、2日間沖縄本島に滞在していた。今夜、石垣島へ向けて島を離れる。最果て紀行も、残るは南と西を残すのみとなった。最後の最果て「波照間島」と「与那国島」を目指して、南西に歩を進めた。
 石垣島へは那覇新港(安謝港)から出航するフェリーを使う。出航時刻は夜の20時。航行時間は12時間である。僕らの乗ったタクシーは那覇泊大橋を渡り、新港の客船ターミナルに到着した。
 乗船手続きを済ませた。予約した切符は安くて手頃な2等客室である。しかも学割が適用される。仲間4人全員分の乗船名簿と共に予約チケットを窓口に差し出して手続きを済ませた。
 那覇から石垣島までの航路は、琉球海運と有村産業の2社によって運航されているが、本数は少ない。石垣島直行の船便は、琉球海運が週1本、有村産業が月2本程度である。全て夜行便となる。この他、宮古島へ寄港してから石垣島に行く便が同数運航されているが、そのぶん航海時間は長くなり、この場合、石垣島に到着するのは5時間ほど遅くなる。有村産業の船は沖縄本島と台湾の基隆・高雄間を結ぶ便であり、途中で石垣島や宮古島に立ち寄っている形になっている。
 飛行機は1日に10本も飛んでおり、時間もわずか1時間なので、大半の人は飛行機を利用する。しかし、貧乏旅行をする若者は、やはり値段の安い船を利用する人が多く、実際、待合室に集まっているのは大きな荷物を背負った若者ばかりであった。航空運賃は14710円、フェリーは2等学割で4300円である。僕らが船を選んだ理由はもちろん料金が安いからであり、しかも夜行便なので宿代を浮かせることができるからであった。
 乗船時間になった。マイクロバスに乗って船のつけられている桟橋まで移動し、フェリーに乗った。明朝8時、石垣港入港予定である。

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珊瑚礁                本島最北端の辺戸


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