東京考察 Page No.183
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No.183  東京モーターショー(幕張メッセ)
Tokyo Motor Show (Makuhari Messe)

【画像とコラムで紹介する東京案内です】


モーターショー入口

 幕張メッセは,東京と成田空港とのほぼ中間の千葉県に位置する,敷地面積約21万m2の複合コンベンション施設である.平成元年にオープンした.「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」の3施設で構成され,6,000台の駐車場を完備している.東京駅からJR京葉線で約30分(快速)の距離にある.
 そもそも幕張メッセのある地区は,「幕張新都心」として開発の進められているところで,かつては浅瀬の干潟であった湾岸地が高層ビルの林立する国際業務都市として機能するようになった.幕張メッセ以外にも,業務研究,教育機関,ホテル,商業地,千葉マリンスタジアム(ロッテの本拠地),居住エリアなどの機能が配置されており,近未来的な地区として発展している.
 東京モーターショーはかつて晴海見本市会場で行われていた.しかし会場が手狭になったということで,幕張メッセのオープンこけら落としイベントとして平成元年に行われて以来,幕張メッセの一大イベントとして毎回開催されている.モーターショーが幕張メッセの知名度を一気に高めているのも事実であり,平成8年にお台場の東京ビッグサイトがオープンしたときにモーターショーの移転話があったが,幕張メッセ側も展示場の増設を行って猛反対した結果,現在でも東京モーターショーは幕張メッセで開催され続けている.
 そんな第39回東京モーターショーが2005年11月6日まで開催されていた.その模様をお伝えしたい.「東京考察」も都内だけにとどまらず,東京と名の付くもの,東京に深く関わりのある場所等については,近隣県でも掲載することにした.今号が千葉県進出第1号となる.

(第40回東京モーターショー 2007は,2007年10月26日(金)から11月11日(日)までの17日間(一般公開は10月27日(土)から),千葉市・幕張メッセで開催されています)


電車の中吊りにも東京モーターショーの広告が

「北ホール」は二輪車と部品の展示ブース
バイクにまたがる子供

ついつい撮ってしまったこのマーク
ハーレーダビッドソン

コンパニオンが目的という人も多い

部品メーカーの展示
ボディーをスケルトンにして,展示会社の部品を色で示している.

1970年代の日産スカイラインGT-R

「カロッツェリア」展示
イタリア語でデザイン工房の意だとか.
デザイン重視の車である.

サリーン社(米)によるスポーツカー 「S7ツインターボ」
お値段は,89,250,000円(消費税込み)!!

ホンダの「W・O・W」
愛犬と暮らす快適なカーライフを提案する車だとか.
世界初出品の車である.

トヨタの「レクサス」 高級車路線である

トヨタ「VOXY」のウェルキャブ・サイドリフトアップシート車
福祉車両のリフトアップを体験することができる.
 
愛知万博で活躍した燃料電池バス
燃料電池バスとは,水素と酸素の化学反応によって電気を発生させて,その電気を充電させることにより,モーターで走る電気自動車である.
モーターショーの試乗では一気に50km/hまで加速するサービス付きで,開発を行った関係者の会社の人が案内をしながら,周囲を10分程度走って戻ってくる.まるで地下鉄に乗っているような感覚でとても静かであった.排出されるガスは「水」のみ.究極の自動車である.

排出されるのは「水」のみ.

マツダの「先駆」
日本名を車名にした車である
マツダのブースに行くと,「ずん,ずん,ずん,走る喜び〜」というCMソングが流れ
周りの人たちも,「ずん,ずん,ずん」と口ずさんでいたのが印象的.
実は「ずん,ずん,ずん」と聞こえる部分は,
「Zoom(ズーム)-Zoom-Zoom」と歌っている.曲名もそのものずばり.

西ホールはこんな感じ.
とにかく人出がすごい.

なんと言っても,最も人混みの凄かったのは,日産の「GT-Rプロト」
見よ,この光景を.何かオーラを感じる崇拝的な光景である.
この日の入場者数,146,000人.
 
幕張メッセは,幕張新都心の中にある

今年度優勝したロッテの本拠地「千葉マリーンスタジアム」も
幕張メッセの隣りにある

幕張メッセ中央ホールゲート

このシリーズは更新されていきます。次回をお楽しみに。

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