東京考察 Page No.190
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No.190  新春の浅草公園六区
The neighborhood at Asakusa Koen Rokku

【画像とコラムで紹介する東京案内です】

公園六区

 かつての浅草の賑わいの中心は「公園六区」であった.浅草公園六区の「六区」とは,明治15(1882)年より始まった浅草公園の築造・整備(全6区画に区分して整備)における区画番号のことである.その中でも第6区画は興行街として整備され,そのまま「浅草公園六区」という名称が明治・大正・昭和にかけて東京の娯楽の代名詞のようになったのである.映画館は明治40(1907)年頃から登場し、現在も残る浅草六区の映画街が形成された.バス停の名称に「浅草公園六区」という名が今でも残されていることに拍手を送りたい.近年,つくばエクスプレスの浅草駅が浅草ビューホテル前の国際通り下に開業したが,地下鉄銀座線や東武線の現浅草駅とはかけ離れているので,せっかくなら「浅草公園六区駅」という名称を復活させてもらいたかったと個人的には思う.今の浅草を象徴しているWINS浅草とその周辺の様子をお届けする.そして隣接する遊園地「浅草花やしき」は次のNo.191のページで.

六区の映画街
寅さんから成人映画まで
なんか懐かしい雰囲気である

公園六区の現在の象徴的存在であるWINS浅草
土日の競馬開催日は大勢の人で賑わう
 
 
WINS周辺にはホッピーが似合う
屋台やスタンドの飲み屋が建ち並ぶ

WINS内の投票所

トイレの中でも平らなスペースがあれば
そこが勝ち馬を選ぶ場所に・・・
(用を足しているのではありません.
入口の平らな場所を机代わりにしている)

WINSのすぐ隣には花やしきの遊園地がある
 
「全レース競馬中継」と看板を掲げた飲食店が多い

全席指定席の「レースカフェ」
2000円を払うと1日出入り自由となる

浅草びっくり食堂 何がびっくり?
 
日本で最初の高層ビル「浅草凌雲閣(通称十二階)」
があったところ.今はパチンコ屋である.
(右の画像は「浅草十二階計画」のWebサイトより引用)
 
懐かしのスマートボール
200円で50玉,300円で75玉.
番号の付いた穴に玉が入ると,その数字だけ玉がもらえる
玉が増えて帰りたいときに景品と交換する.

浅草演芸場
林屋こぶ平などが出演していた.

人力車で浅草観光
 
ちょっと高級感を味わいたくなったら
浅草ビューホテルへ

No.191 浅草「花やしき」へ


このシリーズは更新されていきます。次回をお楽しみに。

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