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No.105 取り壊し決定後,冬の同潤會青山アパート
DOJUNKAI Aoyama Apartment in the winter after the demolition decision
【画像とコラムで紹介する東京案内です】
同潤會青山アパートはNo.5のページでも紹介しているとおり,日本で最初に建てられた鉄筋コンクリートアパートである.平成14年末,この青山アパートも取り壊されることが決定し,安藤忠雄氏設計による再開発ビルに生まれ変わることとなった.入居者は続々と退去しており,いまなおギャラリーなどをオープンさせている店は,数少なくなった.平成15(2003)年1月の同潤會青山アパートの様子をお送りする.
ギャラリーなどの入居者はすでに移転を始めている
すでに中は空っぽ!
まだ階段の電球がついているところもあった
玄関扉.まだオープンしているギャラリーもある.
ガラス部分の装飾がなんともいい.
すでに退去が進んでいる部分は,居住者以外立ち入り禁止となっている.
窓枠の改造の痕は歴史を物語っている
でも,後は解体を待つのみなのである
閉店セールをやっているショップ.
空っぽになったアパート
どこかもの悲しい
行き交う人々の賑やかさとは対照的に,
あとはただ取り壊されるのを待つアパートメントである.
どのくらいの人々が,このアパートの存在を意識しているのだろうか.
背面.
このアパートをまだご覧になっていない方,まもなくギャラリーが閉店し建物の中にも入れなくなります.是非一度,急いで足をお運びください.
このシリーズは更新されていきます。次回をお楽しみに。