郡山・見聞録 1 2 3 4 5 6 Page 7/7
Top > 福島県エリア > 郡山見聞録 > 6 Copyright (C) 2003-2017
サイト内検索
*郡山・見聞録*

郡山・見聞録のトップへ




メール  掲示板  アンケート

No.108 JR郡山総合車両センター一般公開

 昨年(平成28年)は6月に「郡山車両基地まつり」として開催されていたが,今年は名称を「郡山総合車両センター一般公開」と変え,時期が2017(平成29)年9月16日に開催された.毎年恒例となっているイベントで,普段は見ることのできない列車の整備工場を見ることができ,なんと言っても本物の列車や設備を間近に見れるので,展示館とは違った迫力で見学をすることができるところに大きな魅力がある.子供だけではなく,大人も結構興味をそそられるもので,小さいときに乗り物好きだった思い出を懐かしく感じるお父さんもいるに違いない.いつも目にするJRは,窓口で切符を買って改札口を通り,列車に乗って移動するといったところであるが,実際に列車を運行するには裏方の整備が大変重要であり,鉄道の運行を陰で支える大きな役割の部分を肌で感じられるイベントである.
 総合車両センターへは郡山駅から無料の臨時列車が走っており(定員200名で出発の30分前から整理券配布),2両編成の気動車がゆっくりと止まりそうになりながら,右手に東北本線,左手にイオンタウンを眺めて,総合車両センターへと走って行く.臨時列車に乗れなくても,駅前から臨時のバスが走っているので,足に困ることはない.
 中に入ると車両が展示されているのはもちろんであるが,トラバーサと呼ばれる車両を横方向(左右)に移動させる機械の実演や,そのトラバーサに実際に乗って1往復移動する体験乗車,レールスター体験乗車,高所作業車に乗って電車の屋根見学,ドア開閉操作体験,車内放送の体験,行き先方向幕の操作体験,モーターや台車,輪軸の展示,台車の組み立て実演,ブレーキ弁操作体験,パンタグラフ動作実演,ミニSL乗車,塗り絵・ペーパークラフトコーナなどなど,様々な体験を本物の装置を使って体験できるところが大変魅力的である.
 社員食堂も開放されてカレーライスやそばなどが食べられ,外のテントではやきそばやポテト,ポップコーン,鉄道グッズなども販売されている.高校生による和太鼓演奏やピエロによるバルーンアートなど鉄道以外の催しも取り入れられている.
 今年の開催日は3連休の初日であり,他でも秋のイベントが開催されていたりなど,昨年よりも若干人手が少なかったようにも感じるが(その分,それほど並ばずに体験ができたところはGood!),子供達が「ものづくり」や「技術」へ興味を持つきっかけとなるよう,毎年開催して欲しいイベントである.(写真はTwitterで https://twitter.com/banchan_world/status/908867451680563200) (2017,09) 


No.107 ビール祭(開成山公園)

 毎年7月下旬になると開催される「ビール祭」,開成山公園の自由広場において水曜日から日曜日まで計5日間開催された.今回(2017(平成29)年)で23回を迎える夏の風物詩的なイベントなのであるが,もともとはドイツのミュンヘン市で開かれている世界最大のビール祭りである「オクトーバーフェスト」を郡山でできないか,との思いで郡山商工会議所が中心となって開催されてきたイベントである.ビール祭なので子供は楽しめないのかと思われがちだが,中に入ると射的やくじ・スライダー・汽車ぽっぽなど「縁日広場」があって多くの家族連れで賑わっている.
 そして凄いと思うのは,屋根付きの大きなテントの中に机といすがズラーッと並べられているテントブース.これだけの規模でテントが設営されているイベントは,なかなか見たことがない.さらに売られている料理も洗練された感じのするメニューが並べられていて,さすが商工会議所が主催となった民間企業の底力が感じられるものである.ビールもキリン・アサヒ・サッポロはもちろんのこと,ドイツのビールも味わえる.
 ステージではクイズ大会やダンスなどが開催されているのだが,中でも一番の見ものは本場ドイツからやってきた「ドイツバンド」.みんなで乾杯をしながら音楽で盛り上がっていく.毎日,最後のステージは全てドイツバンドで締めている.暑い熱い郡山の夜を体感できるイベントなのであった.広大なテントスペースなのであるが,人が多くて,早めに行かないと席がとれない.しかし心配ご無用,その場合はビールケースを重ねて机にした「立ち飲みスペース」もあるのでご安心を.(2017,07)


No.106 空港公園自然塾(福島空港)

 福島空港に隣接して広がる自然豊かな公園が福島空港公園である.その福島空港公園では様々なイベントが開催されているのであるが,そのひとつに毎月1回主に子供達を対象として自然の中での遊びや食生活の仕方などを五感で楽しく体験する「空港公園自然塾」が開催されている.7月のテーマは「昆虫トラップづくり」.参加してみることにした.参加方法は至って簡単で,開催の1週間前までに窓口かメール(記載のメールアドレスにそのままメールを送ればOK)で申し込みをすればよい.参加費500円は当日払うことになる.福島空港公園は3つのエリアに分かれているのであるが,今回の会場は「緑のスポーツエリア」の21世紀建設館の会議室であった.
 まずは,ペットボトルにカッターで穴を開けて昆虫が入る穴をあけ,足場となるネットを側面に両面テープで貼り付ける.そして,えさとなるバナナ・砂糖・酢・ドライイースト,そして焼酎をビニール袋に入れてグチャグチャに混ぜたものをペットボトルに入れる.木に結ぶための紐をとりつけてトラップ(罠)のできあがり.材料は全て用意してくれる.
 トラップが完成したら,みんなで林に行ってトラップを仕掛ける.途中,バッタやコガネムシ,蝉の抜け殻など,色々な自然の営みを発見しながら,そして説明を受けながら歩いて行く.クヌギやコナラの木に参加者がそれぞれつくったトラップを結びつけて終了.「次の日に虫が捕まっているかどうか,みんな見に来てね〜」と言われ解散となる.駐車場のすぐ脇に草むらと林あって,虫をたくさん捕まえることができるので,虫好きな子供にはとてもよい.なお,道路を越えた草むら(林)には蛇がいるので立ち入らないようにと言われたので,柵があるところには入っていかない方がよいのでご注意を.(2017,07)


No.105 スマイルキッズパーク(本宮市白沢)

 郡山市の北にある本宮市白沢にちょっと面白い遊具が置かれている素晴らしい子供の遊び場がある.その名は「スマイルキッズパーク」.屋外と屋内の遊び場に分かれており,それぞれは動物たちが棲む不思議な洞窟(トンネル)で結ばれている.
 屋外遊び場は,「里山あそび」「キッズ」「ふれあい・体験」「自由あそび」「杜の洞窟!探検」「杜の冒険!チャレンジ」の6つのゾーンに分けられているが,それぞれが一体となっているのでどこからゾーンが変わるかはあまり気がつかない.置かれている遊具が,日本のどこの公園に行っても見られるような統一されたものではなく,木を基調とした温もりのあるちょっと小洒落た遊具が起伏をうまく利用して置かれていて,子供たちも楽しそうに遊んでいる.屋外遊び場から屋内遊び場へは,杜の洞窟!探検ゾーンを通って(道路の下を洞窟で歩いて)向かうのであるが,洞窟内にはカブトムシやリス・小鳥などの置物が置かれていて,これまた新たな発見があって楽しい.地下通路とトイレの利用時間は9:00〜16:45(冬は16:00,夏休み期間は17:00)まで.
 屋内遊び場は,建物内に部屋ごとに分かれて遊び場があるもので,「ベビーコーナー」「プレイルーム」「砂遊び」「ジュニアアスリートエリア」「サーキット(玄関を出た屋外にある)」「エントランス」に分かれている.これまた面白い遊具が盛りだくさんで,アスリートエリアなどは壁をよじ登ったり,壁伝いに設置してある通路を歩いたりと,けがをしないかヒヤヒヤしながら見ているのであるが,子供たちはそのような環境でも伸び伸びとどこからが危険かを自ら察知しながら遊んでいる.午前(10:00〜12:30)と午後(13:00〜15:50)の入れ替え制となっており,夏休み期間は15:50〜17:00の時間も設けられている.入るときに氏名等の記入と名札をもらうことが必要だが,入場無料なのは素晴らしい.休館日は水曜日と年末年始.
 プリンス・ウィリアム・パークという愛称がつけられているが,初来日した英国のウィリアム王子がこの公園を訪問して視察したことがきっかけとして英国との交流が進められている.今年(2017年)の秋には英国庭園もオープンし,様々な花が訪問者を出迎えてくれることとなる.
(2017,07)


No.104 郡山駅開業130周年イベント(JR東日本)

 JR郡山駅は1887(明治20)年7月16日に開業し,今年(2017(平成29)年)は開業130周年を迎える.それを記念して郡山駅で7月15日(土)に記念イベントが開催された.イベントの主な内容は,○×クイズ・コンコース内の音楽演奏・新幹線なすの号と子供写真記念撮影・起床装置体験・ミニSL乗車体験・130周年記念弁当販売・駅スタンプ記念台紙などとなっている.
 「ミニSL乗車体験」は,駅前広場に直線の線路を引いて,本物の煙を出しながら走るミニSLに乗車するというもの.前進して一旦停車し,バックして乗車場所に戻る.あっという間に終わってしまうのであるが,子供たちは結構楽しんで乗車していた.乗車とあわせて塗り絵の本がもらえたのでさらに大喜びであった.
 「駅スタンプ記念台紙」を受付でもらってスタンプを押すと,JR特製の記念品がもらえた.SLが描かれたエコバック,新幹線のカラーデザインのクリアファイル,そして旅行パンフレット.エコバックは利用価値がありそうだ.
 そして,大人も興味のそそられる内容だったのが「新幹線なすの号と子供写真記念撮影」.通常は入ることができない貴賓室の見学と,新幹線ホームまで直通のエレベータで上がり,子供用のJR制服を着てなすの号先頭車両と記念撮影をするというもの.1日3回の開催であり1回あたり5組までの参加なので,受け付け開始から締め切りまですぐであった.いつもはそれほど気にとめない業務用の扉を開けて入り,まずは貴賓室の見学となる.室内は絨毯が敷かれソファーが並べられている.天皇皇后両陛下や安倍総理が利用されたとのこと.郡山駅にも貴賓室があるところなど,さすがはJR(国鉄)といった感じである.
 次に,業務用のエレベータに乗って上へあがると,そこは新幹線のホームであった.通常は改札口を通って行くのに,こんな簡単に新幹線のホームに行ける裏ルートがあるなんてとても不思議な感覚になる.ホームの先端まで行き,子供用の制服に着替えて新幹線と記念撮影!(子供が,である).びゅんびゅん通過する新幹線を脇に見てイベントは終了した.通常は貴賓室が見られる機会(イベント)がないので,とても貴重な経験をした.(2017,07)


No.103 きうり天王祭(須賀川市)

 きうり天王祭は須賀川市で毎年7月14日に開催されているお祭りである.「きうり」とはキュウリ(キウイではない!)のことで,須賀川市の特産であるきゅうりを南町に当日設けられている仮の祭壇に2本お供えをし,別のきゅうりを1本持ち帰ってそれを食べると無病息災,家内安全などのご利益があると言われている.約200年以上も前から今の場所でお祭りが行われるようになった歴史あるもので,キュウリは5〜6000本も供えられるとか.県道は通行止めとなって多くの露店がずらっと建ち並び,大勢の人の熱気に包まれてごった返す.ちなみに,1本返されるキュウリはお供えした2本ではないものが返されるので味などに保証はなく,また,ちまたの噂では,供えられたきゅうりは漬け物にして販売され須賀川の経済に貢献するとのことである.(2017,07)


No.102 三穂田温泉

 田んぼの真ん中にポツンと存在するのが三穂田温泉である.大きな旅館という感じではなく,昭和の香りが漂う施設で,どちらかというと日帰り温泉施設に宿泊施設が付属でくっついた感じの民宿といったところか.なんといっても値段の安さがうれしい限りで,日帰り温泉の場合大人550円,小学生350円,3歳以上幼児200円であるが,ファミタンカード持参の場合は幼児が無料となる.また宿泊料金は大人1泊2食付きで8,500円となっており,豪華で立派な旅館ではなくても,質のよい泉質の温泉でゆったりと過ごすにはいい場所である.泉質は,地下800mからわき出る52℃の源泉かけ流しとなっており,加温・加水を一切しないことから,冬の露天風呂はぬるめのお湯になってしまうとのこと.ナトリウム塩化物・硫酸塩温泉で,肌がスベスベとなってポカポカ暖まるが,浴室の足下もヌルヌルしていて滑りやすくなっているので入浴時は注意が必要である.無料休憩所もあって,食事もとることができる.日帰り入浴は6時〜22時まで.近所の年配の方の利用が多い.(2017,06)


No.101 自転車もヨドバシカメラ

 イオンバイクなどの自転車屋では自社ブランドの商品が多く展示されており,ブリジストンの自転車はほとんど置かれていない.ブリジストンの自転車は多少値は張るが,品質に安心感があるので現物を見てブリジストンを購入したいと思い,取扱店検索で調べてみたところ「ヨドバシカメラ郡山店」と出た.いまや,自転車もヨドバシの時代なのである.
 ヨドバシカメラに行ったところ,欲しいと思っていたサイズの自転車が展示されていなかった(子供用の自転車なので,試しに跨がらせて購入したい)ため,1週間程度で取り寄せるので,それを確認してから購入を決めてもらってよいとのこと.さらに,比較対象としていた別の商品もあわせて取り寄せてもらえるとのことで,商品取り寄せの予約を行った.
 そして1週間後に自転車が届き,試乗(といってもビル内の店内で試乗は基本的に難しく,ペダルがついていない自転車で跨がらせて少し動き回る程度)をさせてもらい,お気に入りの自転車を購入した.店内には自転車整備士兼販売員が2名いて,修理も受け付けてもらえるとのこと.物心ついたときからヨドバシ一筋で育ってきた私にとっては,品揃えが豊富でよく利用しており,ヨドバシドットコム(ネット通販)もよく使っているのであるが,自転車も今後はヨドバシでお世話になるようになったのであった.(2017,06)
 ところが,ヨドバシ郡山店での自転車展示販売は,7月上旬をもって完全終了してしまうとのこと.アフターサービスと取り寄せは行えるが,毎日自転車整備士が店内にいるとは限らないとのことで,残念な限りであった.(2017,06)



前ページ(No.81〜No.100)へ
このページの最初へ   郡山・見聞録のトップへ