| *郡山・見聞録* |
| メール | 掲示板 | アンケート |
| 次ページ(No.81〜)へ |
|
|
| No.80 高速バスの早割・ネット割(あぶくま号・新宿行) 高速バスにも飛行機のチケットのような,早割やネット割があるのをご存じだろうか.JRバス各社が共同で運営する「高速バスネット」という予約サイトがあり,ここからチケットの購入をすると,購入した日に応じて早期割引が適用され,さらにクレジットカード決済を行うとネット割引が適用されるというものである.この割引は,JRバス全路線で設定されているというわけではなく,一部の路線に限られている. 福島県内発着でこの割引制度が実施されている路線は,福島・郡山駅−新宿駅新南口を結んでいる「あぶくま号」のみとなっている.割引率も路線毎に違っていて,あぶくま号の場合,21日前まで購入「早割21」で20%,14日前までの購入「早割14」で15%,7日前までの購入「早割7」で10%,クレジットカード決済をする「ネット割」で5%となっている.注意したいのは,一度予約購入したチケットの便変更がきかないこと(変更したい場合は100円の取消手数料を払って一旦取り消してから再度購入という手続きになる),早割の割引は普通片道運賃に対しての割引になっているため,往復割引だけで10%割引となっていることを考えると,早割7の恩恵は片道利用のときだけになることが挙げられる.クレジットカード決済のネット割で購入した場合は,WEB乗車票を印刷して持参するか,携帯電話のWEB乗車票を表示して,乗車時に決済で使用したクレジットカードを乗務員に提示して乗車することとなる. なかなか前もって乗車券が購入できない方にとっては,乗車するバスの始発バス停発車時刻の2時間前まで購入できる往復割引(10%引き)のネット割(5%引き)を利用すること(合わせて14.5%引きとなる)が,実質的に多く利用する割引率ではないだろうか.ちなみに,郡山駅−新宿駅までの普通片道運賃は4,000円(往復8,000円)なので,往復割引では7,200円,ネット割を使うと6,840円となる.ネット購入を利用する場合は個人登録(無料)が必要となる. |
|
|
| No.79 休日の郡山駅前の歩き方 ブログでも記載してますが,私なりの休日の郡山駅前の歩き方を紹介します.郡山駅前にぶらつきにきたときは,大抵ルートが決まっています.まず,中央大町バス停でバスを降りるのがお昼ころなので,昼食を近くのレストランなどでランチします.それから,まずうすい百貨店に入ります.エレベータで10階の八重洲ブックセンターまで行き,1時間くらい雑誌の立ち読み,それからエスカレーターで順々に降りていき,興味のあるところでフロアーを歩く.デパ地下の食品売り場を回って「うすい」はおしまい. 続いて,丸井デパートへ.丸井は8階の時計売り場が充実しているので,いいなぁーと羨望のまなざしでガラスケースを覗いて,店員からは「ご希望の商品をお出ししましょうか」と言われますが,買うつもりは全くないので,「結構です」と断ります.エスカレータで降りていき,5万円くらいするコートなどを眺めながら下の階へと向かいます. 街頭で配られるティッシュをもらって,ピヨピヨ音がしている横断歩道をわたりアティーへ.昔は西武百貨店だったアティーも,いまでは専門店街として定着しています.アティーに入るテナントは,高校生やヤングをターゲットにした店が多く,僕のような30代のお兄さん(ということにしておきましょう)にとっては,ちょっと目当ての品があまりない店なのですが,7階にある100円ショップと8階のインターネットカフェにあるマッサージチェアーは,よく利用させてもらっています.お金があるときは1階の宝くじ売り場で,スクラッチ5枚を買い付けます. 駅ビルの中にある食品街ピボットに入り,一番右奥にある魚屋「北辰」まで歩きます.この魚屋は鮮度がよいものが多く並べられていて,郡山では定評のある魚屋です.値段もそれなりにしますが,この魚屋で買ったものは非常に美味しいです.肉屋も色々な種類を量り売りをしてくれるので主婦にとっても重宝されているとか. さらに外に出て,ヨドバシカメラへ.女性がアクセサリーやバックなどに目がいくのと同じで,男はオーディオやパソコンなどの電気機器製品に目がいくものです.ポイントカードも使わなければなりません.ヨドバシも,コジマやヤマダ,ケーズなどとの競争が激しいのか,近年のヨドバシでも当日価格の張り紙を貼って価格競争を繰り広げていますが,原則的に全国のヨドバシと値段が同じなのがヨドバシです.本日限りの値札が貼ってある欲しい商品を見つけると,夜に車で再びわざわざ買いに来たこともあります. 駅に戻って,ちょいと歩き疲れたので,ドトールで好物のロイヤルミルクティーを飲みます.新幹線の改札口前にあるので,これから旅立つ人々に混ざりながら,ちょっと旅の気分を味わって,ロイヤルミルクティーを飲むのでした. JRのびゅうプラザと,ちょっとアーケードに戻ってHISに立ち寄り,最近の旅行業界の動向を知るために,旅行パンフレットを集めます. 再び駅に戻って,改札口を通り過ぎS-PALへ.この駅構内にあるテナントも,人出が多い場所です.お気に入りはフレグランスを沢山並べてある専門店.僕の使用しているオードトワレも,ここには置いてありました.また,あまり知られていませんが,1階の一番の奥には,洋服を直してくれる店があり,コートのボタンがとれたときに15分105円でつけてもらったことがあります.マッサージもあります. 最後に,ビッグアイのモルティに入り,6階の市民広場で今日の新聞と雑誌を読んで,バスの発車時間まで時間を潰すのでした.これが,ほぼフルコースとなります.でも,まだまだ楽しい店は沢山ありますよ.郡山には何もないという人もいますが,まんざら郡山駅前もじっくり探せば捨てたもんじゃぁ〜ありません. |
|
|
|
休みの日の郡山駅前周辺の交通渋滞はひどい.みんな車で買い物にやってきて,駅周辺の駐車場に止めるために,道路が混雑しているのである.特に午後から夕刻にかけての渋滞はひどく,とにかく車がノロノロと走っていくことが多い.こんなとき「どうせ道路が混んでいるのだから,バスに乗ったって同じだ!」と思っていたら大間違い.実は,バスはスイスイと走っていくことが多い.駅前や国道4号・うねめ通りなど片側2車線以上の車線があるときに有効なのであるが,バスは混雑しているときは空いている方の車線を走っていき,必要に応じて割り込んで走っていってくれるのである.駅前から安積町までの国道4号はバス優先レーンもある.小さな乗用車も大型のバスにウインカーを上げて割り込んでこられると,ライオンに襲われる子猫みたいなもので,素直にバスを割り込ませている.そのため,乗用車では通過に時間がかかる列をなしている渋滞も,バスは空いている車線を走っていって,ギリギリのところで車線変更して割り込んで走っていくので,スイスイなのである.荷物がかさばらない買い物ならば,駅前にはバスで行くことをお奨めする.慣れればバスの買い物も苦にならないものである.ただし,さくら通りは1車線でスイスイ走れないので,さくら通り経由のバスに乗らなければならない場合は諦めましょう! |
|
|
|
郡山市を代表する和菓子・薄皮饅頭を作っているのが柏屋である.駅前アーケード街の中町(中央大町バス停前)に本店があり,その2階にある甘味処が「薄皮茶屋」である.甘味処であるが食事もとることができ,小豆を使用したおこわや味噌おにぎりを江戸時代の弁当仕立てにしたメニューなど,なかなかユニークな和の料理を味わうことができる.まず,店に入って席につくと,お茶の他に薄皮饅頭1個がサービスで出される.店内には囲炉裏もあって,雰囲気はとてもよい.柏遊おこわ膳では,柏の葉っぱの上に2種類の小豆おこわのおにぎりと煮付けなどが出される.江戸時代のさっぱりとした味の和定食といった感じである.もちろんあんみつや焼きだんごなどもあるので,和の甘味処としてのメニューも欠かせない.さらに,この店内では「薄皮饅頭手作り体験(大人420円)」を行うことができ,自分たちの作った饅頭をその場でふかした出来たてを食べることもできるのである.手作り体験は10時〜17時まで,薄皮饅頭の日(こんな日まであったのか!)である第3日曜日は無料で手作り体験ができる.また,毎月1日の午前6時〜8時までは「朝茶会」が開かれており,無料で誰でも参加して出来たての薄皮饅頭と会話を楽しむ茶会が開かれている.ちょっと時間があれば,茶屋の和食を堪能してみるのも悪くない. |
|
|
|
今年もクリスマスイルミネーションの季節がやってきた.2006年12月1日の金曜日より,これまで開成山公園で行われていたクリスマスイルミネーションの装飾が,今年は駅前広場で開催されることになった.その名も「ビッグツリーページェント・フェスタ IN KORIYAMA」.駅前広場のケヤキや樹木・植え込み,タクシー乗り場の屋根,,アーケードの中などに約6万個の電球(LED含む)をつけて飾られる.11月22日の夜に駅前を通ってみると,試行的に青色発光ダイオードの装飾や,カラフルな色のイルミネーションが点灯されていて,幻想的な駅前空間を創造していた.青色の発光ダイオードは昨年に引き続き,イルミネーションカラーの流行のようである.12月16日(土)と17日(日)には,音楽イベントも開催されるとのことで,大いに盛り上がるクリスマスイベントが駅前で開催される.昨年開催された開成山公園のビッグツリーページェントに行ってみたが,だだっぴろい公園の一部の樹木にイルミネーションがついていて,公園の空間の広さとイルミネーションイベントを行っている範囲とのアンバランスさが,かえって寂しい感じになっていたので,駅前の建物の密集した狭い空間で,びっちりとイルミネーションを点灯するほうが,イルミネーションの感動は大きいように思われる.駅前だとバスなどの交通の便がいいので,公共交通を利用することで行きやすい.12月1日の夜が楽しみである.点灯時間は17時から22時まで.来年以降,順々に明かりの数を増やしていき,最終的には駅前全てのツリーを明るくするとのこと. |
|
|
|
No.75 みどり書房・TUTAYA「桑野店」リニューアルオープン うねめ通りと国道49号線の交差点から少し希望ヶ丘側に入ったところの,かつてケーヨーD2のホームセンターだったところに,みどり書房とTUTAYAがリニューアルオープンした.以前は国道49号線の交差点角にあって,店内も駐車場も手狭で車で入るのに渋滞を引き起こしていて,なかなか足を運ぶのにも億劫になる店構えであったが,うねめ通り向かい側のケーヨーD2が撤退したので,広々としたところに移転することになったのだろう.店内は,東日本最大級の広さを誇る規模で,このような本屋を待ち望んでいたところである. |
|
|
|
日本大学工学部(郡山市田村町徳定)は,昭和22年より設置されている工学系4年制大学である.1966(昭和41)年より「第二工学部」から「工学部」へ名称を変更し,1993(平成5)年には情報工学科を開設している.ちなみに,船橋と駿河台にある工学系の日大は「理工学部」となっている.毎年10月下旬には「北桜祭(ほくおうさい)」と呼ばれる学園祭が開催され,この時期になると,郡山駅前のアーケードなどにはポスターが貼られるようになる.今年で第56回目を迎えることとなった.場所は,安積永盛駅から徒歩15分の阿武隈川ほとりの,広大なキャンパス構内である. |
|
|
|
No.73 安積歴史博物館(旧福島県尋常中学校本館=現安積高校) 「安積歴史博物館」は,安積開拓が行われていた明治17年に設置された福島県唯一の尋常中学校の洋風建築校舎で,創建された場所に当時のままの建物で残るものとしては全国でも珍しい施設となっており,国の重要文化財に指定(1977年)されている.この建物は建設されてから約120年が経過していることになる.福島県尋常中学校とは,現在の県立安積高校(県内有数の進学校.質実剛健が教育方針で,自由自主の精神が強い.平成13年より男女共学となり服装もなくなって自由となった.地元では略して「あんこう」と呼ばれている)であり,この安積歴史博物館は安積高校の隣り(というか安積高校そのもの)に存在している.安積歴史博物館は,安積高校創立100周年を記念して整備されたものである. |
|
|
|
「開成館」とは,明治に入って行われた安積開拓の中心となる「福島県開拓掛」の事務所が置かれた建物で,明治7年に建築されたものである.県の重要文化財に指定されている.福島県開拓掛の役目が終わった後も,郡役所や県立農学校・桑野村役場・市営住宅などとして利用され,一時は荒廃していた建物であるが,昭和41年に補修復元が行われて,現在のような安積開拓の歴史を紹介する展示施設として保存されるようになった.この開成館の建っている「開成3丁目」は,安積開拓の中心を成していた地域であり,ここでは「開成館」の展示と併せて「安積開拓官舎(旧立岩一郎邸)」・「安積開拓入植者住宅(旧小山家・旧坪内家)」が展示保存されている.安積開拓入植者住宅は,上級クラスの建物と下級クラスの建物が展示されており,特に旧小山家の建物は,ほぼ当時の建物がそのまま保存されているので,家の中に入るとあの独特のいろりのすすけた臭いがして,昔の生活が嗅覚からも感じ取ることができる.郡山の発展と安積開拓は切っても切れない関係なので,安積疎水のことも含めて郡山の歴史が知りたいときは,開成館に行くことをお奨めする.入場料210円. |
|
|
|
郡山に住んでいると,どこか遠くに出かけるときには東北新幹線に乗る機会が多いと思う.新幹線に乗っていて気になることがある.それは駅に到着する前のブレーキのかけ方(制御方法)についてである. |
|
|
|
|
|
|
|
お盆の過ぎた週末の土曜日,毎年恒例の花火大会が須賀川市で行われている.今年(2006年)も19日に盛大に行われた.今年初めて見に行ってきたが,見応えのある花火大会であった.須賀川駅前から歩いてすぐの釈迦堂川と阿武隈川の合流点に位置する「市民スポーツ広場」が打ち上げ会場となって,約10000発の花火が午後7時から8時45分の間に次々と打ち上げられる.郡山市や矢吹町・白河市からも見物客が大勢やってくるので,普段は1時間に1本程度のJR東北本線も.当日は10〜15分間隔ぐらいの本数で臨時列車が運転されていた.須賀川駅前から花火大会会場までは,約100店ほどの露天が並び,お盆最後の締めくくりとして,盛大に花火大会が行われているのである.約20万人の人出で賑わうという. |
|
|
|
エコ定期券という制度をご存じでしょうか.これは,通勤定期券(通学は不可)を利用している人が,その利用者とその家族(同居に限る)が一緒にバスに乗る場合は,1人あたり100円でバスに乗れ,さらに定期利用の区間外で利用する場合にもどこまで乗っても1人あたり100円で乗ることができるというものである(ただし自社区間に限るし,高速バスは乗れない).利用日は土・日・祝日に限定されており,中心部における渋滞緩和を目指して,休日のお買いものなどになるべく公共交通を利用してもらい,大気汚染の低減にも寄与する地球に優しい制度なのである.これは,福島交通だけで実施しているのではなく,福島県の路線バス各会社(新常磐交通や会津バスなど)でも行っている.これを利用すれば,家族4人が郡山駅周辺に買い物などにいく場合,往復600円(本人は定期券利用とした場合)で行くことができるので,駐車場料金2時間分の値段と同じことになる.福島県では自家用車で移動することが生活の習慣となっているので,バスに乗って出かけるといった発想が浮かびにくいが,東京などに住んでいると電車やバスで移動するのが当たり前なので,慣れてしまうとバスで出かけるのはあまり苦にならないと思う. |
|
|
|
埼玉県・東京北部・千葉県に用事のある方には朗報である.平成18年7月25日より,郡山駅と東武伊勢崎線の新越谷駅(埼玉県)とを結ぶ高速バスが運行されることになった.1日6往復,料金は片道3,000円で往復割引(5,400円)もある.福島交通と東武バスとの共同運行で,時間は3時間20分.東京・新宿まで走っている「あぶくま号」の高速バスは,新宿駅まで行かなければ乗車することができず,埼玉や東京北部・東京東部・千葉方面から高速バスを利用する人にとっては,時間のロスが大きかった. |
|
|
|
最近,郡山駅前の風紀でちょっとした問題となっているのが「カラス族」と呼ばれる人々である.福島民報新聞の論説にも掲載されていたが,夜になると郡山駅前の広場に黒いスーツを着た若い男性群が複数でたむろして,若い女性を飲食店や風俗店にスカウトするために立っているのである.ひどいときには駅構内にまで入っていき,しつこく勧誘をするので,駅員に駈け込んで助けを求める女性がいたり,構内放送で「ただ今,しつこい勧誘が駅構内で行われていますので,ご注意ください」などといった放送が流されたりしていた.(だいたい,東京でさえこんな放送が駅構内で流されることは聞いたことがない.初めて郡山に訪れた人がこんな構内放送を聞いたら,驚くに違いない.) 高校生達も「いま,外に出るとやばくねぇ〜.こぇ〜よ」などと会話をしていたりしており,駅構内から外に出たとたん,治安の悪い外国を歩いているような,そんな雰囲気が感じられる夜の郡山駅前なのである.女性に限らず,男性でも駅前の飲屋街などを歩いていると,飲食店や風俗店などへの勧誘がしつこく行われるので,いずれにしても心地よい空間ではない.市民からの苦情も相次いでおり,郡山市でも独自の条例を施行するための検討に入り,警察でも重点的に取り締まりを強化しはじめているという.大都会では,ある一角にこのような治安の悪い地区というのがどこにでも存在しているのであるが,郡山の場合,駅前から全地区がそのような雰囲気を持っているので,夜の街も安心して歩けるような都会であって欲しいと願うのであった. |
|
|
|
郡山ビューホテルは,ハイセンスで海外からのゲストにも対応しているシティホテルである.「ホテルはまつ」とともにちょっとした高級感のある安心してゲストに紹介できるホテルであり,フロントには両替レートのボードや航空機の時刻表が置いてあり,郡山市の中でも貴重な国際感覚のあるホテルである.「ホテルはまつ」がマダム御用達といったイメージなのに対し,ビューホテルは都会的な洗練されたイメージがあり,駅から近いこともあって,いろいろな会合やホテルウェディングとしてよく利用されている. |
|
|
|
焼肉店牛豊の隣りに,JA(農協)の直売所がある.ここでは,県内で生産された野菜をはじめ,花や肉,おもちなどの加工品が直売で売られている.野菜は,各方面のJAから届けられたプラスチックの容器がずらずらと並べられており,その中に生産者名のシールが貼られた新鮮な野菜が種類多く置かれている.地産地消であって鮮度が高いので,けっこう買い物に訪れる女性たちが多い.よもぎ餅などもあって,たまに訪れてみるのも楽しい.夕方5時には閉まってしまうのでお早めに.土日も営業している. |
|
|
|
パーキングエリアの話題をもうひとつ.知り合いから情報提供があったので早速足を運んでみた.新潟・会津と郡山とを結んでいる磐越自動車道の五百川パーキングエリアに,ラーメンやそばを食べられるスナックコーナー(食堂)があるが,ここのそばのメニューにはわざわざ「手打ち」と書かれていて,他のパーキングのそばとはちょっと違うことがPRされている.大抵,PAやSAでそばを注文すると,立ち食いそばと同レベルの歯ごたえがゴムのようなそば(会津で美味しいそばを食べ慣れてしまうと,「そば」というよりは「そば風味」と言いたくなってしまうようなそばである)が提供されることが多い.しかし,ここ五百川PAのそばを注文してみると,これがなかなかいけるそばなのである.どちらかというと田舎そばの系統であるが,そばの色つやもよくてスナックコーナーのそばにしては美味しいそばである.値段は立ち食いソバ+200円といった感じで,ちょっとはお高くなっているが,それでもざるそばが約500円なので,小腹が空いたときの休憩には,五百川PAの手打ちそばを食べるのもよい. |
|
|
|
東北自動車道の阿武隈パーキングエリアの売店(上りでのみ確認)に行くと,おみやげコーナーに福島桃のゼリーと並んで,長登屋のおっぱいプリンが並べられている.パッケージには女性の絵柄が描かれていて,ちょうど胸のあたりに丸形のプリンのプラスチック容器を2つ並べて「おっぱい型」にして売られている.おもわず「にやり」としてしまう.長登屋は名古屋市に本社を置く,菓子や食品などを製造販売するメーカーであるが,磐梯熱海にゆべし工場があって,その工場でおっぱいプリンも作られていて,あぶくまパーキングエリアの売店で売られている.もともと「おっぱいプリン」は,在庫があまってしまったプリンをなんとか売ろうとして作られたのが始まりで,発売当初は雑誌やテレビで紹介されるほど話題を呼んだ商品であったらしい.名古屋限定だとか東京限定だとか,各地方限定のおっぱいプリンがあるようで,それぞれ個性ある柄のパッケージ包装で売られている.あぶくまPAで売られているのは,おっぱいプリンPart2というもので,Part1は既に販売中止になったとか.Part2は,Part1よりも中の女の子がかわいくなっているらしい. |
|
|
|
国土交通省郡山国道事務所内に設置されている「郡山都心交通マネジメント検討会」により,路線バスの到着をメールで知らせたり,携帯電話から運行状況を確認できるサービスが実験で実施されている.東北では初だという.実施している路線は「コスモス循環」路線の1系統のみ,さらに平日のみのサービス実験となっている.コスモス循環は郡山駅前を出発してうねめ通りを先回りする西の内回りと,文化通りを先回りする池ノ台回りとあるが,循環路線であるが故に走行距離が長くなり,さらに市内の渋滞に巻き込まれて,遅れて到着することが多い路線であり,そんな路線での実験となっている.各バス車両にはバスの位置を確認するためのGPS端末が取り付けられている.サービス内容は,@バス停と出発時刻を登録しておくと,そのバスが5つ前のバス停を出発したとき,または到着3分前になるとメールで携帯に通知してくれるというものと,A携帯でアクセスするとバスが今どこの区間を走っているのかを確認できるというものである.登録している目的のバスがバス停に近づくとメールで知らせるというサービスは,地方都市であまりバスの本数が多くなく,毎日利用するバスの時刻が決まっている場合には非常に有効なサービスであり,強風がぴゅーぴゅーと吹き荒れる冬の郡山では,メールが来てから家を出るなどといったことが可能になる.全路線でサービスが受けられるようにしてもらえると,サービスの向上にもなるし,公共交通を利用する人も増えるかも知れない.利用するには携帯電話から登録が必要であるが無料となっている(http://www.doco-alpha.jp/busmail.html).ちなみに東京に走っている東京都交通局の都バスでは,全路線のバスの位置を携帯電話で見れるサービスをすでに実施していて,大変便利である. |
|
|
|
はっきり言って「うまい!」 内環状線沿いの朝日2丁目に,JA全農福島畜産部による直営の焼肉店「牛豊(ぎゅうほう)」が昨年(2005年)8月にオープンした.福島県産の黒毛和牛を出すところなど本物志向の旨さが評判を呼んでいる.「地産地消」をモットーに,店内で出される肉は全て福島県産の「福島牛」「あぶくま煌牛」「麓山高原豚」などを提供しており,肉に限らず野菜も福島県産を使用しているというこだわりよう.さすがは「JA全農福島」の成せる技といったところである.値段が高いといった評判も聞く.しかしメニュー単品を見ていると高く感じるが,焼肉の盛り合わせ(2〜3人前)+ライスセット(スープ付き)+サラダバー+ワンドリンクを注文すれば,1人当たり約3,000円程度で済む.肉はジューシーで,肉厚が厚くて,とろけるような舌触り(リブロース・豚ロース)と,これだけおいしい肉を食べたのは久しぶりであった.福島牛の質を求める焼肉を楽しみたいのなら「牛豊」は是非お奨めである.サーロインステーキ250gで5,500円など高いメニューもあるが,郡山ビューホテルアネックス・レストラン「海山」の鉄板焼き牛肉ディナーセットでさえ1万円以上はするので,それと比較したら安いのかも知れない.地産地消に目をつけたところが素晴らしい. |
|
|
| 前ページ(No.41〜No.60)へ |
| このページの最初へ 郡山・見聞録のトップへ |
いわき小名浜・見聞録 |