
その4 ( 2日目・スタート → ゴール )
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E第6中継地点:角田船着場(角田市) ↓ F第7中継地点:柴田船着場(柴田町) ↓ G第8中継地点:岩沼船着場(岩沼市) ↓ Hゴール:亘理船着場(亘理町) |
| 11.2日目がスタート | |
| さて,2日目となった.午前中,あと3区間を制覇すればゴールとなる.昨日の疲れがとれておらず,朝は相変わらずみんな調子が悪そうであった.今日の3区間の距離は,順に12.5km,6.2km,5.1kmとなっていて,河口に行くほど区間距離が短くなっている.ラストの区間は昨日もあわせた全9区間の中で最も短い距離となっている.このため, 「ラストの区間は距離も短いし,ゴールのテープを切れるので,花を持たせるため女性や年配者を選手にするか」 と判断するのは甘い.リバースネット阿武隈の方によると,最後の区間が最も体力的にはきつい区間なのだそうである.つまり,河口に行くにしたがって川の流れは遅くなり,風向きや潮の満ち引きの関係で,場合によっては逆流していることもある区間だとのこと.全力を挙げて漕がないと前に進まない区間なのである.そう考えると,1日目のコースよりも,2日目のコースの方が,より一層漕がなければならず,体力勝負の区間ということである. 2日目も開会式があり,亘理(わたり)町長からの挨拶があって,スタートとなった.スタート直後,本流に向かって漕いでいると思いきや,浅瀬に乗り上げてしまい,カヌーを押して本流に向かっているチームが次々とでていた. |
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| 濡れたウエアーを旅館で乾かす 暗闇で見ると陰が不気味 |
2日目の朝,調子が悪そう. 二日酔いか? |
| 2日目のスタート前にも開会の挨拶があった | 準備OK |
| さぁ,2日目も頑張れ | スタートをきった |
| と思いきや,みんな浅瀬に乗り上げて,カヌーを降りてジャブジャブ押していた!! |
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| 12.第7中継地点(岩沼船着場)まで | |
| 宮城県の阿武隈川には船着場が整備されていて,コンクリートで造られている船着場が中継地点となっている.チーム山土は,第7中継地点にゴールする直前,浅瀬に乗り上げてしまい,バランスを崩して川に落ちてしまった.この模様をテレビカメラが捉えており,福島中央テレビの夕方の情報番組「ゴジてれシャトル」で後日放映された特集コーナーで,この模様がばっちり写されていた. | |
| 第7中継地点(柴田町)にゴール 2日目は抽選で赤いカヌーとなった. |
ファイト!一発! リーダーは本日3区間連続登板!! |
| 柴田船着場から再スタート チーム山土は一番右.最下位. でも,最下位は2区間のみである |
最下位からのスタートの模様(動画) ギャラリーからは笑い声が聞こえるような・・・ 「漕げー,漕げー」 思うように真っ直ぐ進まない |
| 本流を目指す |
さぁ,次は岩沼だ |
| 13.第8中継地点(岩沼)まで | |
| 河口に近づくにつれて,阿武隈川の川幅も大きくなっていた.途中,阿武隈大堰があり,そのままカヌーが通過できないので,堰のところでは一旦カヌーを陸上に上げて,選手は数百メートルを走って移動していた(カヌーは車に乗せて移動させる). 岩沼では工場を背景に,小さなカヌーがゴールを目指して懸命に漕いでいた.チーム山土もゴールに向けて,ただひたすら漕いでいるのであった.カヌー経験者であるチーム山土のリーダーは,皆を巻き込んで参加させた責任をとって(?)か,3区間連続の出場をしていた.中継地点に到着するたびに,リポビタンDを補給し,体力を保っている.さすがに第8中継地点に到着したときは,顔が引きつっているようであった.さぁ,残すはあと1区間である.最終ゴールに向けてラストランである. |
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| 岩沼では工場が見られるようになった 川幅も大きくなってきた |
最後の一踏ん張り ゴールはすぐそこだ |
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| さらにもう一丁! ファイト!一発! 顔が引きつっていないか!? |
左のお二方,クランクアップ お疲れ様でした. |
| さぁ,最後の再スタートである |
河口へ向けて,悠々と流れる阿武隈川を下っていった |
| 14.感動のゴール(亘理町) | |
| ついにゴールした.福島市の渡利(わたり)から,宮城県の亘理(わたり)まで,全長約75kmの阿武隈川の旅であった.ゴールには白いテープが貼られ,次々と拍手で称えられながら,感動のゴールをきっていた. 順位は以下の通り. E安達ファイヤーズ KTeam SHIBATA B買いましたカヌーチーム @西郷・白河源流チーム G阿武隈OYAG'Z I福島市役所R&Sスポーツ同好会 Oふぐすま転覆隊 FUFOの里飯野町 Mがんばろう仙台 L亘理町 A玉川カヌークラブ Cチーム大玉 Hチーム山土(やまど) NTeam南 JCITY.伊達 Dアウトドア倶楽部 最後に,スタート地点から運んできたタスキである「阿武隈川源流の水」を川に戻して,フィナーレとなった.第2回の開催を誓って,閉会となったのであった. |
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| ゴールの亘理船着場 | ゴールにやってきたチーム山土(右側) |
| 白いテープを通過するところ | ゴールしてカヌーを運ぶ |
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| インタビューを受ける選手 残念ながらこのシーンはカットされていた |
ゴールしたぞ!! |
| 閉会式では,豪華賞品が渡されていた ちなみにチーム山土は13位だった |
タスキとしていた「阿武隈川源流の水」を 川に戻してフィナーレとなった |
| 15.エピローグ | |
| 無事終了した第1回阿武隈川カヌー駅伝大会. 我が「チーム山土(やまど)」のメンバーに,後日アンケート形式で感想を聞いてみた. 1.参加してよかった点はどこですか. はじめてカヌーに乗ることができた。水のスポーツも良いかも。 川の水面からの視点は、なかなか経験できません。 カヌーに10年ぶりぐらいに乗れたこと。 皆の性格(個性)があまり変わってないことが確認できたこと。 楽しかった。 自己満足だけど、普通はできない経験ができたこと。 あとは、○○チームにいた女子のうちの1人がちょっと気になった(冗談です)。 結果は二の次。チームが一つになれたことでしょうか!俺だけ? 皆さん、来年もお願いします。 「自然多くて、街中通ったりロケーション的には楽しめた」byG氏コメント「ゴジてれシャトル」より 2.参加して苦痛だった点はどこですか. ありません。夢中でした。 風邪気味だったので、のどが痛かった。 真っ直ぐに進めない。 俺の操縦がヘボだったこと。 体力が持たない。 自分のことを棚に上げて、N君にキツイ事いってしまったかんじゃないかなぁと、 自問自答してしまったこと。 とにかく疲れた。 あと、狭いスペースでの膝立ちはきつい。でぶっちょなので… ありませんが…残念だったこととして、独身貴族を卒業出来なかったことでしょうか? 3.タイムをあげるためには何が必要ですか. 集中力。諦めない、強い気持ち。持久力。すべてにおいて、足りませんでした。 カヌーをうまく操縦することが慣用。 練習(筋力と持久力)、ダイエット?事前の下見 酒!黄色い声援!チアガール!ゴール地点で○○を○○げて待つ美女! Iさんのおっしゃるように、黄色い声援。 4.大会全体に関して,何かご意見ありますか. 初めての開催にしては怪我人も居なく、それなりに成功したんじゃないか。 各チェックポイントへ早く(遅く)ゴールしても、 カヌーの置く位置で順位が変わってしまっていたのはちょっとおかしいと思いました。 商品は皆に分けましょう。 タイム計測に疑問あり。第1回だからしょうがないか… それと、あんなに景品があったのに、上位チームで山分けってのは、んーーー、どうでしょう? まぁ、ゴール後は、自チームだけではなく、参加者全員が一つになれたように感じたのは、 私だけでしょうか? 本宮市から出場し3位入賞の「買いましたカヌー」チーム、広報もとみやに掲載されてました。 事務局の運営に感謝したい。 この先ずっーと大会が続くことを願う。 参加して一体感が持てたこと,これが大きな成果だった.優勝した暁には独身貴族を卒業しますと誓っていたチーム山土,13位ということで,当分独身貴族は卒業できそうにもありません.上位チームで商品山分けっていう感想,勝負の世界は厳しいのですよ・・・.実力を上げましょう! 私としては,もう少し川を楽しめて眺められる区間(つまりタイムを競わない区間)が2つほどあってもよいのかと思いました. 最後に,この大会を陰で支えていた運営スタッフの労力には,第1回目ということもあり,並々ならぬ苦労があったことと思います.大会が成功したことが,最大の成果だったと思います. (完) |
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